開催記録:2020年8月8日(土)

第2回   アート対話カフェ オンライン
日 時:2020年8月8日(土)10:30~12:00
題 材:「出会い」by ギュスターヴ・クールベ
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8月8日、本日はZOOMを使ったオンラインビデオチャットによって、
アート対話カフェを開催しました。

参加者は6名。福岡、大分、群馬、埼玉…と日本各地から主にfacebookを通じてご参加頂きました。
さすがは皆さん、ZOOMはすでに使いこなしている様で、

通信トラブル等もなくスムーズに鑑賞会が始まります。
今回は、スーラー. Jの『グランド・ジャット島の日曜日の午後』という作品。

皆さんの第一印象としては、
「不気味な印象…」
「白い服の女の子は幽霊では…?」
「三途の川…?」
と、人々の表情や仕草、佇まいに、現実とは異なる違和感を感じていた様子でした。

少しずつ、参加者同士で発見や疑問を対話を通して共有していくうちに、
中盤以降では皆さんの手がどんどん上がり、
新たな推論が次々に飛び交い、対話がどんどん白熱していきます。

「この絵は、白い服の女の子の記憶の風景ではないか。」
「湖では、上流階級のための催し物が行われているのでは。」
「赤い服が多いので、何か意味があるのでは。」

さらに、絵の中の「光と影」の描写にも着目し、作者の意図まで汲み取ろうと
前のめりになって観察している姿が印象的でした。

最後に頂いた感想では、
「みんなの感性に触れることが出来て、とても楽しかった。」
「一人で美術館で見ても、こんなに深いところまでは観察できない。」
「とても充実時した時間を過ごせた。」
「スーラーさんも、こんなに見られてきっと喜んだはず」
「大濠公園(福岡)に似ていたので、すぐに足を運びたくなった !」

と対話型美術鑑賞を体験し、感動していた様です。

対話型鑑賞では、自分の意見だけではなく、他の人の意見を聞くことによって、絵の中に新たな発見をすることが出来ます。

自問自答をしながら、言葉を交わし、より深く鑑賞できるアート対話カフェ。
是非一度、お気軽にご参加ください。

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